Stories
Moheim Own Story

清水 彩

「LADDER RACKは、想像以上に色々な場所にしっくりくるので複数ほしくなりました。上部にある凹みのデザインなど、ディテールが使う人の立場に立っているなと感じます」
清水彩(ROIRO主宰)
清水 彩

国内外のブランドやアーティストを繋ぐ企画・PRで活躍する清水彩さんの、MOHEIM OWN STORY。

 


MOHEIM OWN STORY vol.10

—— 清水さんは複数のMOHEIMアイテムをご自宅で愛用しています。まずLADDER RACKを使ってみていかがですか?

想像以上に色々な場所にしっくりくるので複数ほしくなりました。

リニューアルしてコンパクトな梱包になりましたし、すごく簡単に組み立てもできました。上部にある凹みのデザインなどディテールがすごく使う人の立場に立っているなと感じました。

LADDER RACK

LADDER RACK

—— SWING BINについての感想もお聞かせください。

SWING BINはMOHEIMの象徴的なアイテムだと思っていましたが、実際家に置いてみると、一気に自分がきちんとしているような気持ちになれるアイテムでした。

ゴミが見えないデザインも、それでいて他にあるようなゴミ箱然としていないデザインも、眺めているだけで豊かな気持ちになれる、そういうアイテムって日常的に使うアイテムこそすごく大切なことだと思うのです。

—— 清水さんがご自身で使うものには並々ならぬこだわりがあると思うのですが、アイテム選びで大切にしていることはありますか?

普段の買い物すべてに言えるのですが、基本的には作った人がみえるものを選ぶことを大切にしています。最近は引越しをして、家に合うことはもちろんですが、「長く大切にしたいか」ということもすごく大切な基準です。

HORN shelves

—— そんなこだわりとともに、自分の空間を作り上げる上で自分らしいと思う部分はどういったところでしょう?

子供の頃から模様替えが好きで暇さえあれば配置を変えたり、棚のディスプレイを変えたりしていました。それが仕事にも活きていますが、空間を作る上であまり迷いがない部分は自分の幼少期の経験が活きていると感じます。

あとは仕事での経験上旅をして出会った人たちのものが並んでいるのが自分らしいと思います。家の中で目にするたびに作った人たちや、買った時、もらった時の思い出が浮かぶのはすごく幸せなことだなと。

そして植物やお花が欠かせません!

own space

—— 清水さんのお宅の観葉植物、素敵ですものね。納得です。ちなみに、今使っているもののほかにも、MOHEIMのアイテムで魅力を感じているものはありますか?

STONEWAREは本当にシンプルで他にない色味が魅力的なので、他の色も集めたいなと思います。色をいやらしさなくプラスできる取り入れやすさも魅力の一つだなと。

YUKI WOODシリーズは持った時の手になじむ感じと経年変化も楽しめそうなアイテムなので気になります。

own space

—— MOHEIMというブランドのイメージや感想をお聞かせください。

一見シンプルで機能性が特徴のプロダクトブランドなのですが、知れば知るほど魅力のあるブランドだと感じています。好みが違えど渡す方のどんな空間にもはまりやすいところも魅力ですし、何より使った時の使いやすさが素晴らしいと思うので、ギフトとしてもすごく重宝できるブランドだと思います。

Profile AYA SHIMIZU


Profile

清水彩 (Aya Shimizu)

ROIRO主宰。12年間のランドスケーププロダクツ勤務を得て2021年独立。
国内外のブランドやアーティストを繋ぐ企画、PR業務を主にしたROIROをスタート。
LAのデザインチームcommuneの日本での製作キュレーションや、スキンケアブランド、WONDER VALLEYの日本代理業務、神田のレストランThe Blind DonkeyのPRなど担当している。
MOHEIMのPRアドバイザー業務も2021年より関わっている。

https://www.instagram.com/aya_roiro/