Stories
Moheim Own Story

青山 洋行

MOHEIMのTROLLEYは、生活の中に“余白”をつくってくれる存在です。観葉植物の移動も、飾ることも、気分次第で自由自在。
四季の移ろいに寄り添いながら、静かに佇む姿に、何度も心を動かされます。
青山洋行(編集者)
青山 洋行

出版社で雑誌編集に携わり、現在はライフスタイル誌の副編集長を務める青山洋行さんのMOHEIM OWN STORY。
愛用するTROLLEYへの想いを語ってくれました。TROLLEYの意外だけれども実用的な使い方には脱帽です。


MOHEIM OWN STORY vol.26

MOS Hiroyuki Aoyama TROLLEY

—— MOHEIMのTROLLEYを使ってみての感想を教えて下さい。

「植物と暮らす、静かな相棒。」ですね。MOHEIMのTROLLEYは、生活の中に“余白”をつくってくれる存在です。観葉植物の移動も、飾ることも、気分次第で自由自在。四季の移ろいに寄り添いながら、静かに佇む姿に、何度も心を動かされます。黒いスチールのハンドルは、視線を引き締めるアクセントになりながら、移動時にしっかりと手に馴染みます。美しさと実用性、その両方がちゃんと考えられています。

MOS Hiroyuki Aoyama TROLLEY

—— MOHEIMのTROLLEYを植物とともに使ってくださっているんですね。

TROLLEYは「自由に動き、そっと馴染む」んです。僕が湘南・大磯への転居をしたように、家の中で植物たちも“引っ越し”を繰り返しています。MOHEIMのTROLLEYはキャスター付きなので、部屋の奥からテラスの先まで、日差しを求めて簡単に移動できます。冬の間、屋外から取り込んだグリーンの一時置きとしても頼りになる存在。取り外し可能なトレイは、そのまま外に持ち出して日光浴の舞台にもなります。

MOS Hiroyuki Aoyama TROLLEY MOS Hiroyuki Aoyama TROLLEY

—— TROLLEYの気に入ったところについて、さらに語ってください。

「芦沢啓治の哲学が宿る、静謐なデザイン」です。TROLLEYを手がけたのは、建築家・デザイナーの芦沢啓治さん。プロダクトには佇まいの美しさがあり、自己主張しすぎず、それでいて確かな存在感を放っています。そんなデザインだからこそ、植物や家具と共存し、風景の一部に。さらに注目したいのが、上部に配された黒のハンドル。構造美としてのアクセントでありつつ、使うほどに道具としての完成度を感じさせてくれます。

MOS Hiroyuki Aoyama TROLLEY

—— ほかにも、TROLLEYを活用できそうな場面はありそうでしょうか?

たとえばウイスキーや日本酒などのボトルをずらりと並べてバーカートのような形でも使ってみたいですね。普段はキッチンの奥にしまわれてしまっているお酒を「見せる収納」として機能させてみるのも良さそうです。友人が訪ねてきたときなどにきっと活躍するはずです。

—— 素敵ですね。ご友人たちがご自宅に遊びにきたときに、TROLLEYをバーカートとして、ぜひ活躍させてください。

Profile

MOS Hiroyuki Aoyama Profile

青山洋行

ライフスタイル雑誌の編集者。1979年、神奈川県生まれ。出版社にて雑誌編集に携わり、現在はライフスタイル誌の副編集長を務める。2025年に東京から湘南・大磯へと居を移し、緑と海に囲まれた新生活をスタート。趣味はアーセナルFCの応援と、最近始めたテニス。

https://www.instagram.com/hiroyukiaoyama_gunners