Stories
Moheim Own Story

藤井 志織

「MOHEIMのアイテムはどれも清潔感があり、シンプルでモダンなデザインなので、我が家に軽やかな風を入れてくれます。」

藤井志織(編集ライター)
藤井 志織

MOHEIMが人々の日常にどのように寄り添っているかを伝える「MOHEIM OWN STORY」。

今回語って下さるのは、編集ライターの藤井志織さんです。

 


MOHEIM OWN STORY vol.3

—— 藤井さんのご自宅のことについて、少しお聞かせください。

我が家はいわゆる昭和建築で、全体的に「茶色い」んです。作り付けの棚やくすんだブルーの絨毯など、ノスタルジックな雰囲気の箱なので、インテリアアイテムまでアンティークにすると懐古趣味みたいになる危険があります。

 

—— そのご自宅に、HORNを選んでくださったんですね。

MOHEIMのアイテムはどれも清潔感があって、シンプルでモダンなデザインなので、我が家に軽やかな風を入れてくれます。時間を忘れがちな子どもたちのためにも、部屋ごとに必要な壁掛け時計は、探すとなかなかいいものがなく、MOHEIMと出会えて嬉しかったです。

 

—— HORNを実際に使ってみて、どんな感想をお持ちですか?

壁掛け時計としては珍しいデザインなのに、空間にすんなりと馴染んで主張しないところが好きです。肝心の時間は一目でわかるし、古いものとの相性もよくて気に入っています。

 

—— インテリアアイテムを選ぶときに大切にしていることを教えてください。

全体とのバランスですね。特に、大きな家具は永く使えるかどうか、です。

 

—— 自分の家やオフィスなど、空間を作り上げる上で自分らしいと思う部分はどういったところでしょうか?

古今東西をミックスしているところ。すべてを買い揃えるのは好きじゃなくて、実家や友人からいただいたような思い入れのあるものと合わせていくのが好きなんです。

 

—— 素敵な贈り物も永く使っていらっしゃるんですね。ちなみに、HORN以外でもMOHEIMで気になるアイテムはありますか?

SWING BINと今までありそうでなかったキッチンワゴンTROLLEYも気になるアイテムです。

 

—— ありがとうございます。MOHEIMのアイテムを末永く愛用していただけると嬉しいです。

 


 

Profile

藤井志織

編集ライター。
雑誌、書籍、WEBなどで編集や取材、執筆を行うほか、イベントの企画やディレクションを行うことも。料理からインテリア、ファッションまで、垣根なく繋げていきたいと考えている。担当した書籍に、重信初江著『昔ながらのおかず』、草場妙子著『TODAY’S MAKE BOOK 今日のメイクは?』、オカズデザイン著『マリネ』、ウー・ウェン著『100gで作る北京小麦粉料理』、小堀紀代美著『ライクライクキッチンの旅する味』などがある。

https://www.instagram.com/fujiishiori1979/