LIGHT UP COFFEE × STONEWARE MUG
- Client
- LIGHT UP COFFEE 吉祥寺店
東京都武蔵野市吉祥寺本町4-13-15 - Product
- STONEWARE MUG
2014年にオープンした、スペシャルティコーヒーのお店「LIGHT UP COFFEE」。シングルオリジンのコーヒー専門店として、生豆を農家から直接仕入れ、自分たちで焙煎したコーヒーを提供しています。コーヒー豆は、栽培・収穫・精製…どのプロセスも手間をかけてつくられたものばかり。小ロットの各コーヒーをブレンドすることなく届けるのがこだわりです。
店名の「LIGHT UP」には「おいしいコーヒーをみんなに日常的に飲んでほしい。そして、人々の生活を明るく照らす(ライトアップ)ようなコーヒーを提供したい」という、代表の川野優馬さんの思いが込められています。
実は川野さん、大学在学中にコーヒーの魅力に取りつかれ、2012年ラテアート全国大会で優勝。さらに、学生の頃に1カ月かけてヨーロッパ各地の有名なロースターやコーヒーショップを一気に巡った経験の持ち主。単純にお店巡りをしたのではなく、各店にアポを取って訪問。自分が独学で焙煎したコーヒーを持ち込んで評価してもらいつつ、コーヒーについて一緒に語り合ったのだそう。その貴重な体験が今の活動に活きているのは言わずもがなで、今もコーヒーひとすじ。「コーヒーをきっかけに飲み手の毎日がより一層楽しいものになり、コーヒー生産者の活動もより持続する形にしていければ嬉しいです」と語ります。
川野さんのイチオシは、なんといってもドリップコーヒー。バリスタの感性によってセレクトされた常時3~5種類用意されている豆から、気軽に楽しんでほしいとのこと。「豆の選び方をバリスタにどんどん聞いてもらえれば、そのときの気分に合うコーヒーを提案します」
そのドリップコーヒーを提供するスタイルの一つとして使用されるのが、STONEWAREのMUG250。ターコイズカラーのMUGは「あでやかすぎず、緑と青のバランスがよい」と川野さん。お店のイメージカラーとしても使われているブルーは、上でも触れたヨーロッパ行脚で訪れたロンドンのお店で出会った思い入れのある色。「若干色味が違うけれど、絶妙なカラーが気に入りました」と語ってくれました。「次に、マットな外側の感触がとてもよかった。コーヒーは五感で感じるもの。味だけでなく五感への刺激が重要ですから、この質感は大切」と、触り心地も評価の大きなウェイトに。また、背が低くてぽってりとした形状と、1杯のコーヒーを入れたときにちょうどよい大きさであったこと…とMUGが川野さんの譲れないポイントをおさえたことが採用の理由です。
コーヒーにまつわるスイーツも魅力的なLIGHT UP COFFEE。バリスタと相談しながら、その日その時のフィーリングにぴったり合うコーヒーに出会ってみませんか。
LIGHT UP COFFEE 吉祥寺店
東京都武蔵野市吉祥寺本町4-13-15
https://lightupcoffee.com/
https://www.instagram.com/lightupcoffee/
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