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Moheim Own Story

三宅 瑠人

「STANDING MIRRORは個性的なデザインに見えるのに、部屋に置くとすっと馴染むのが印象的。『身支度用の全身鏡が置いてある』というのではなく『オブジェがある』という感じです」

三宅 瑠人(イラストレーター)
三宅 瑠人

世界的ブランドにもイラストレーションを提供し、注目を集めるイラストレーター・三宅瑠人さんの「MOHEIM OWN STORY」。STANDING MIRRORと現在進行形の家づくりについて語っていただきました。

MOHEIM OWN STORY vol.7

—— 三宅さんの新居にSTANDING MIRRORを選んでいただいて、ありがとうございます。

全身鏡が必要なのに、新居にしっくりくるものが中々見つからず置き場も決められない、という状況が続いていたのですが、MOHEIMのSTANDING MIRRORは「これならどこに置いてもかっこいいね」と、一目で夫婦の意見が一致しました。

Ryuto Miyake STANDING MIRROR

—— とても光栄なお言葉です。実際に使ってみていかがでしょうか?

個性的なデザインに見えるのに、部屋に置くとすっと馴染むのが印象的。「身支度用の全身鏡が置いてある」というのではなく「オブジェがある」という感じです。
我が家には木の壁とアーチ状の部屋の入口があるのですが、それらがミラーの形や素材と共通していることも空間に馴染む理由かもしれません。持ち運びもしやすいので、時々置き場所を変えて楽しんでいます。気にしていた鏡の映り具合も、しっかりと全身が見えるし、大きすぎることもないので満足しています。

Ryuto Miyake STANDING MIRROR

—— インテリアに関してこだわりも多いのではないかと思いますが、大切にしていることはありますか?

インテリアアイテムは「アイテムだけでも眺められるもの」であると同時に、限られた部屋のスペースに馴染むことも大切です。なので「これ欲しい!」という衝動の後に、部屋に置いた様子や使うシーンをシミュレーションすることにとても長い時間を使ってしまいます。

—— 新しいご自宅の家づくりが現在進行形だと思いますが、ご自身の空間をつくりあげる上で自分らしいと思う部分を教えてください。

まだ家が未完成なので、週末に壁の色を決めて塗ったり、フックやネジなど細々とした金具を買い足したり、試行錯誤のDIYをしながら暮らしています。選ばなくてはいけないものが多い分、徐々に自分らしさがわかってきたかな…?というところですが、品があるけど愛嬌もあるものが最近は好きみたいです。

 

Ryuto Miyake STANDING MIRROR

—— 三宅さんが最近好きなものに、MOHEIMのアイテムがぴったりハマった…という感じでしょうか。MOHEIMについての印象もお聞かせいただけますか?

MOHEIMは、ぱっとみた時の印象の良さと、手に取った時の仕上げの美しさが期待を裏切らない良いブランドだなあと思います。SWING BINも気になっていて、「品があるけど愛嬌もある」という今の自分のムードにぴったりきそうです。

—— ぜひSWING BINもご自宅でお使いいただけると嬉しいです。ありがとうございました。

Ryuto Miyake works


Profile

三宅瑠人 Ryuto Miyake
1988年東京生まれ。イラストレーター・グラフィックデザイナー。海外の古いフィールドガイドに影響を受けた作風で動植物や日用品を繊細なタッチで描き出し、国内外の様々なファッションブランドや出版社へイラストレーションを提供。またグラフィックデザイナーとしてレコードジャケット、パッケージ、ブランディングなどを手がけている。2021年に初めての作品集となる「Subject & Object」(グラフィック社)を刊行。

ryutomiyake.com
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