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コロンと丸みを帯びた形がしっくりと手になじむYUKI woodはMOHEIMのブランド立ち上げ当初にラインナップの一つとして誕生しました。
石川県の山中漆器を手掛ける職人が一つひとつ丹念に仕上げる器は日本一の呼び声が高い技術で作られるからこそ、軽くて、薄くて、そしてなめらか。
やわらかで上品なフォルムが印象的なこのカップにまつわるストーリーを、デザイナー・竹内茂一郎が語ります。 -
凛とした直線とやわらかな曲線が調和したSHOEHORNは、その佇まいも美しい靴べら。
軽くて柔らかにしなりつつ、強靭性と耐衝撃性を兼ね備えたバルカナイズドファイバーを素材に使用することで、そのデザイン性もさることながら、靴を履くときの秀逸な使い心地も実現させました。
デザイナー・竹内茂一郎が語る、その開発のストーリー。 -
丸みを帯びた直方体に5つの穴を配しただけの、潔ささえ感じるシンプルな傘立て。フィンランドの穴あき煉瓦からインスピレーションを得たデザインです。サステナビリティにも重点を置き、リサイクル素材の開発にも時間を費やしました。
さまざまな試行錯誤から生まれた BRICK STANDに込められた想いとはなにか。
デザイナーの熊野亘氏に聞きました。 -
少し大き目の印象を受けるフラットな天板に、すっと伸びる3本の脚。さらに特徴的なのは、下段に設けられたトレイ。
シンプルで潔いデザインながら、どこかオブジェのような趣も醸し出すSTOOLは下段のトレイに収納機能を持たせ、軽量化を図ることで、多用途性を実現しました。
デザイナー・芦沢啓治氏へのインタビューで、デザインや構造のポイントやこだわりについて聞きました。 -
2019年8月の発売から、飲食店や宿泊施設をはじめ、一般家庭でも使えると人気を博したピクトグラム、RESTROOM SIGN。
翌年夏、WASH HANDやSHOWERなどの新たなサインが加わって全13種に、2024年にはさらに4種が加わって、SIGNSはバリエーション豊かに進化しました。プロダクトにこめられた想いを語ります。 -
実用性とデザイン性を兼ね備え、かつ優美な存在感を放つTROLLEYはMOHEIMの家具の中で一番人気。シンプルで美しいデザインながら、天板を取り外してトレイとして使える機能的なキッチンワゴンです。
キッチンとリビングを結ぶのはもちろん、ワーキングスペースでも使いたくなるTROLLEYのこだわりを、デザイナー・芦沢啓治氏が語ります。 -
サイドギャザーに包まれるように浮かび上がるやわらかな印象のフラワーベース...実は、ニット生地をかぶせたペットボトルです。
捨てられるはずのボトルにかぶせるだけで、花瓶へと変身させる SILHOUETTE。 -
持ちやすく、重ねやすいLINDEN BOXは、収納として活躍するのはもちろん、専用のフタと組み合わせると使い方が広がるスタッキングボックス。
潔いシンプルな直方体の箱ながら、そのディテールが上品なたたずまいを実現しています。
クリエイティブディレクター・竹内茂一郎が語るのは、細部にまでこだわった開発秘話です。 -
手前に向かって広がるフレーム、安定感とともに存在する軽快さ…新潟・燕三条のへら絞り技術を用い、伝統とコンテンポラリーを調和させたHORN。
どのようにして生まれたのかを、デザインを手がけたイトウケンジ氏に聞きました。